お久しぶりです。
今回は医療従事者である筆者がコロナワクチンを接種した話をしていきたいと思います。名付けてコロナワクチン日記です。笑
大分前ですが、4月24日に1回目、5月15日に2回目の接種をしました。
1回目の副反応について
1回目の副反応は接種した腕の筋肉痛のようなだるおもい感覚。腕を上げるのが辛いができないわけではないような感覚でした。
その副反応は接種翌日に感じ、大体1〜2日で回復しました。
2回目の副反応について
2回目の副反応ですが
接種日の夜から頭痛がひどく、好きなゲームを0時にやめて早めに寝ました。その後2時くらいに異常な悪寒で起きました。それから寝れず、体温計を出し測ってみると36.8℃くらいでした。平熱が低い筆者にとっては微熱のような感覚ですが発熱まではいっていなかったので気のせいかと思いましたが1時間後くらいに熱を測ったら38.0℃超えました。悪寒がすさまじかったです。
寝ても1-2時間で目を覚ましてしまいまた寝るの繰り返しだったので、あまり睡眠で疲れをとることはできませんでした。
カロナールを服用し、寝ると熱が下がりましたが、薬が切れると熱が上がりました。
よって接種翌日は1日中ダウンしていました。
2回目の副反応は多いのでまとめると
・頭痛
・悪寒
・発熱
・倦怠感
・食欲不振
でした。
接種前に準備しておくと良いこと
・筆者は土曜日に接種して日月休みでしたので、2連休があり休むことができましたが、結局その週は体調不良でほぼ毎日午前のみ勤務し午後は早退しました(こんなに体調不良が長引いたのは職場ではいませんでしたので筆者だけかもしれません笑)。接種後は体調が悪くなる可能性があるのでせめて翌日は休みにした方がよいと思います。
・あとは、具合が悪くなり、身体の節々(特に腰)が痛くなり、食欲が湧かなかったので、ポカリスエットとゼリーなど、自分で食欲がないときに食べられるものをあらかじめ用意しておくことをおすすめします。
・薬の準備。(解熱剤など。漢方でも良いと思います。)
医療従事者、高齢者だけでなく、一般の方もワクチン接種がはじまりますね。
ワクチン接種することで感染リスクを減らすことができますし、重症化予防も期待できますが、副反応も怖いですよね。
事前に用意しておくといきなり副反応が現れた場合、急に不安になることもないかと思います。
周りの方と同じ時期にワクチンをうつのは避けた方が良いと思います。(家庭や職場が機能しなくなるため)
ひとり暮らしの方は不安かと思いますので、もし何か不安な場面に直面したら、都道府県の相談窓口に連絡しましょうね。
それでは最後まで見ていただきありがとうございました!!
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