こんばんわ！今日は春分の日ですね。祝日やっほいです！
春分の日というのは、昼と夜の時間が同じ長さになると言われている日だそうです！
春分の日と秋分の日というのが日本の祝日にありますよね。
そんな春分の日と秋分の日には必ずお彼岸というワードを耳にします。
今回はそんな祝日「春分の日」、「秋分の日」と、「お彼岸」の関わりについて少し調べてみました。
春分の日
「春分の日」は、1948年（昭和23年）に公布・施行された国民の祝日に関する法律（「祝日法」、昭和23年法律第178号）によって制定された。同法第2条では「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ことを趣旨としている。
Wikipedia 春分の日より引用
ふむふむ。自然をたたえ、生物をいつくしむことを趣旨としていたんですね！
知らなかったです。祝日ハッピーだとしか思っていなかったです。
秋分の日
「秋分の日」は、1948年（昭和23年）に公布・施行された国民の祝日に関する法律（「祝日法」、昭和23年法律第178号）によって制定された。同法第2条では「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」ことを趣旨としている。
Wikipedia 秋分の日より引用
祖先をうやまい、亡くなった方々を偲ぶことを趣旨としているんですね。
ふむふむ。お墓参りによく春分の日も秋分の日も、どちらもお墓参りに行くイメージがありますよね。
では次はお彼岸についてです。
お彼岸
彼岸（ひがん）とは、日本の雑節の一つで、春分・秋分を中日（ちゅうにち）とし、前後各3日を合わせた各7日間（1年で計14日間）である。この期間に行う仏事を彼岸会（ひがんえ）と呼ぶ。
最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」（あるいは地方によっては「はしりくち」）と呼ぶ。
Wikipedia 彼岸より引用
確かにお彼岸はお彼岸入りだとかお彼岸明けとか言いますよね！
お彼岸は一週間あるんですね！これは筆者もやんわりと認識していたのですが、実際調べてみるときちんとした情報を教えていただいたのでウィキ先生ありがとうございます！！
ただ難しい情報で筆者の頭ではなかなか理解しにくかったので、お彼岸についてもっとネットサーフィンをさせていただいたのですが、
お彼岸は1年に2回、春と秋に訪れる仏教行事で、日本人の生活文化に深く根付いた行事だそうです。
仏教の世界観では、私たちが生きるこの世を「此岸（しがん）」、
悟りの世界、いわゆるあの世を「彼岸（ひがん）」と呼び、
お彼岸の期間は、此岸と彼岸が最も近づく期間なので、ご先祖様を偲ぼうね、という期間だということだそうです。
なるほど・・・
面白い！今日はお仏壇にお線香をあげました！
そして公園に行って犬🐕さんと我が子とみんなで散歩がてら鳥さんを見てきました！
春分の日なので、自然をたたえ、生物といつくしむことができたのではないかな？と思います！
そういえば公園には桜が咲いていました！！
品種にもよりますが、もう桜が咲いているんですね。
桜って本当に見てて癒されますよね。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました！
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